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2009年 初詣 清荒神     戻る


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毎年 恒例になっている友人3人組の初詣。今年は宝塚の清荒神でした。
石切神社へ行った年から「沿道が面白い所」がキーワードになっています。
清荒神は面白かったです。お正月じゃなくて、ふだんでも行ってみると面白いと思います。もう、何年も前ですが、清荒神で雑穀を買ってくる話を聞いたことがあります。今みたいに、雑穀ご飯がブームになるだいぶ前です。
友人が お味噌を作るための麹を見つけました。
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知り合いの誰かが、お味噌を作りたいけど麹が見つからないと言っているそうで、お店の方に名刺をもらっていました。

私は、作れるものならビールを作ってみたいですね。
どんな味になるでしょうか?
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清荒神の中で、布袋さんを売っていました。
日本を知らない日本人ですね、なんで布袋さんを売っているのか全然わからない。
荒神さんは台所の神様だそうで、上から2つ目の写真は火箸です。
今どき使っているお家はほとんどないんじゃないでしょうか?
古い火箸と新しい火箸とが奉納してありました。
でも、ほとんどが新しい火箸です。
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池の中の鯉。
全部が黒い鯉なので、かえって珍しいです。
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参道にあった喫茶店のメニュー。
知らず知らずに 新しくてきれいなお店を選んでいます。自分で気が付いて、ビックリしました。古いものは古いままで良いじゃないの・・・なんて思っていたのに、自分で裏切っているのに気が付きました。
写真の説明
クリックすると
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1、ここでお賽銭を投げて いい仕事に恵まれるようお願いしました。
2、奉納されている火箸の山。
3、売られている布袋さんです。どんな意味があるのか聞けばよかった。
4、お庭の池の鯉。
5、帰りに 抹茶ぜんざいを食べました。

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