バーニャ君のお父さんがコンサートの終わりの挨拶に1000回のありがとう、とおっしゃいましたので、そのままタイトルに.

ゆうべ知り合いに誘われてバーニャさんの(というか、わたしの感じでバーニャ君)一家の音楽会に行ってきました。
いくまえには民俗音楽と聴いていたので、民俗音楽といえば西洋音楽を聴きなれた耳には、どこが頭やら尻尾やらわからないガムランのようなものを想像していたました。
ところが、ところが予想はうれしいほうに外れて、よかったあ!!!!
なにがよかったと言うと、楽器が珍しいのと、その珍しい楽器の音がすごくきれいだというのと、うまいというのと、ま、とにかく気に入ったのです。
それに、友達がそのバーニャさんに一弦の琴をならっているそうです。宮尾登美子の「一弦の琴」という本がありましたが、それと似たような琴でしょうか。
宮尾登美子は土佐でしたが、ハノイの一弦の琴と、同じでしょうか、違うでしょうか。一度見せてくださいと、お願いしてみるつもりですが。
もし、聞いていただけるなら他の楽器の見せてほしい。写真をとって名前も聞いて、、、勝手に思っているだけですが。
この願いかないますように。
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