結婚式

2002年12月16日

12月15日は、お日柄が良く、あちらこちらで結婚式がありました。友達の結婚式です。

2日目、朝8時ごろ。青いテントのなかが控え室みたいなもの。お茶を飲みながら,新郎が到着するのを待っている。日曜日が結婚式。前にあるバスで、新郎の家に行く。新婦側の披露宴は、昨日、近くのレストランで。6人がけのテーブルが250。大げさではなくて本当。お昼ごはんを食べる。
新郎新婦がテーブルを回り、交歓して2時間ぐらいで終わり。

2日目がほんとうの結婚式。昨日はアオザイだったのが今日はウエディングドレス。結婚式用のアオザイは赤に金の模様。きれいだったけど写真を忘れた。残念。
写真の二人は、二人とも先生。
ここは彼女の部屋。新郎が迎えに来るまで、ここにいる。
彼女はミンナに一緒に写真とってと言われて、忙しい。

新郎の迎えの車が来た。まず、お使者がお祝いの品物を持って、ご挨拶。結婚してもよろしいという許可をもらったら、新郎登場。もちろん許可してくれる。
そのあと、結婚式のブーケを持って、介添え役のおじさんと登場。ご両親は、家で待っているそうだ。
お祝いの品物は、なんだったんだろう。興味津々。
花婿が花嫁を迎えに来た車。リボンや花で特別きれい。これで二人は新郎の実家へ向かう。一緒に新婦の家に来た新郎関係者の車は後ろの車。
花嫁関係者は、一番上に写真に写っているバスで、実家のあるTam Daoに向かう。
偶然にも、8月に行ったところのちょっとだけ下。
Tam Dao頂上へ行く道の途中でバスを降りて、道から下へ降りる。
夏はいいなあ、高原の避暑地友達の家ができた気分。
とてもいい景色、でも写真を入れるスペースがないので、興味があったら「どれがほんもの」のページを見てください。
披露宴の最中に、下から霧がわいてきて、きれいでした。
新郎、新婦両家とも、同じようなステージが作られていた。
ここでも花嫁さんは写真攻撃。みんなと一緒にとるんだけど、なんせ、人数が多いのでたいへん。忙しくて、ドレスの上着を持ってくるのを忘れたそうで、ノースリーブのまま寒そう。他の人は、ちゃんと冬服を着ている。

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